作工図からの作成 12
下図のような管があったとします。

この管を黄色の線分に沿って並べる作業が必要になったとします。

回転させてコピーを作るということを前提とするならば、まずはこの黄色の線と同方向で黄色の線よりも長い線分を引きます。この線分は表示順序により最下面に移動しておきます。

黄色の線分を水平方向に回転させます。

基点を下端を指定、参照を使って下端から右上という方向を指定します。




これで黄色の線分がカーソルにピタリと追従してきます。

ここで直交モードをオンにします。
すると黄色の線分は水平か鉛直にした回転しなくなりますので、今回の場合は水平方向を表示している状態で確定します。




この管を黄色の線分に沿って並べる作業が必要になったとします。

回転させてコピーを作るということを前提とするならば、まずはこの黄色の線と同方向で黄色の線よりも長い線分を引きます。この線分は表示順序により最下面に移動しておきます。

黄色の線分を水平方向に回転させます。

基点を下端を指定、参照を使って下端から右上という方向を指定します。




これで黄色の線分がカーソルにピタリと追従してきます。

ここで直交モードをオンにします。
すると黄色の線分は水平か鉛直にした回転しなくなりますので、今回の場合は水平方向を表示している状態で確定します。



テーマ : オートキャドで3Dモデリング
ジャンル : コンピュータ