定規図からの作成 58
差し引きソリッドが生成されたので、これを退避ソリッドに被せるように同じだけの距離で上方に複写します。
今回は、引かれるソリッドが二つに対して、引くソリッドが一つですから、引かれる側は二つ一緒に選択しなければなりません。
差コマンドを実行すると、二つのソリッドは合成されてひとつのソリッドになります。

退避複写した分だけ下方に移動すると、分割ソリッドの出来上がりです。

二つのソリッドから一つのソリッドを引くのだけれども、あくまでも二つのソリッドとして残したい場合は、引くソリッドを退避複写、差コマンド実行、退避ソリッドを戻し、もう一度差コマンドといったような手順を踏まなければなりません。
形状の単純なソリッドであれば、合成されてしまったものを切断した方が早い場合もありますので、時と場合に応じて使い分けてください。
道路についてはこれで終わりとします。
今回は、引かれるソリッドが二つに対して、引くソリッドが一つですから、引かれる側は二つ一緒に選択しなければなりません。
差コマンドを実行すると、二つのソリッドは合成されてひとつのソリッドになります。

退避複写した分だけ下方に移動すると、分割ソリッドの出来上がりです。

二つのソリッドから一つのソリッドを引くのだけれども、あくまでも二つのソリッドとして残したい場合は、引くソリッドを退避複写、差コマンド実行、退避ソリッドを戻し、もう一度差コマンドといったような手順を踏まなければなりません。
形状の単純なソリッドであれば、合成されてしまったものを切断した方が早い場合もありますので、時と場合に応じて使い分けてください。
道路についてはこれで終わりとします。
テーマ : オートキャドで3Dモデリング
ジャンル : コンピュータ